リーダーに求められる要素

「もしドラ」で有名になった経営学者、ピーター・ドラッカーはリーダーシップを素質やカリスマ性ではなく、「仕事」と「責任」と定義しています。
目標を決めて、目標を達成するためには何をしなければならないのかを考え、責任感を持って仕事に取組むことで、仕事ぶりが他者から評価され、信頼を勝ち取った者がリーダーなのです。

仕事においては他者からの評価は明確に決まっていませんが、勉強においてはどうでしょうか?

勉強においては、他者からの評価は非常に明確です。それは、身内や友達の褒め言葉ではなく、定期テストや受験の結果です。

日々は、様々な選択に溢れています。例えば、今日の朝食の目玉焼きには醤油かソースか、塩胡椒かといった小さな選択から、毎日1問勉強するか10問勉強するか、部活動を決める、受験校を決めるといった大きな選択まであります。

何を選択するかは自由ですが、選択の結果は自分で責任を取らなければいけません。「うにたすスタディ」では、生徒にとって、正しい選択ができるようにサポートすることを目指して指導をしています。

うにたすメソッド

「うにたすスタディ」が考えるリーダー育成の要素は次の7つです。

  1. 目標を決める
  2. 目標達成する方法を考えて、勉強方法を決める
  3. 目標達成までのスケジュールを決めて、実践する
  4. 勉強の進み具合を把握する
  5. 課題を発見する
  6. 課題を解決する方法を考えて、実践する
  7. 間違った問題を復習し、苦手をなくす

中学生、高校生が、上記の7つを自力だけで習得することは、簡単なことではありません。しかしながら、学校の成績上位者、偏差値の高い受験生は、上記の7つのうち、少なくとも複数は実践しています。

「うにたすスタディ」は、上記の7つのスキル習得をサポートする独自の「うにたすメソッド」で、生徒の成績アップを目指します!

これらのスキルは、子供たちが社会に出てからも役に立つスキルです。生徒たちがこれからの未来のリーダーとなることを目指して、指導を行っています。